PROFILE
能登屋 英里(のとや えいり)
ビジュアルコンサルタント / 整理収納アドバイザー / インテリア・リノベーションアドバイザー
1980年生まれ 大阪府出身
神戸芸術工科大学 工業デザイン学科
ファッションデザインコース卒業
東京都世田谷区在住 夫・娘(小学生)と自らデザインしフルリノベーションした、築50年の52㎡(1LDK+WIC)マンションに在住。
自らリノベーションした自宅マンションは雑誌やウェブメディアの露出多数(140誌以上)。
15年のアパレルディスプレイで培ったバランス感覚と、整理収納のプロとしての知識で、実用 × おしゃれな収納を実現。クール、スタイリッシュな空間づくりを得意とする。
現在、個人宅の整理収納・インテリアアドバイスを始め、リノベーションコンサルやメディア執筆など、幅広く活動中。
2022年からオンラインサロンEi-RiNOVEスタート。
2022年秋から無印良品のディスプレイの契約業務スタート。
メディア掲載(一部)
・KADOKAWA レタスクラブ連載(2023年)
・収納王子コジマジックちゃんねる動画出演
・北欧暮らしの道具店「モーニングルーティン」動画出演
・NIKKEI プラス1(日本経済新聞社)ライフスタイルページ特集
・日テレ Stories / 関西テレビ キメツケ!
メディア掲載一覧はこちら>
これまでのキャリア
芸術大学卒業後、UNIQLOに入社。4年目に本部のディスプレイ担当として抜擢され、新コンセプトの店舗や大型店、ニューヨーク旗艦店立ち上げをを担当する。
その後、ディスプレイスキルと英語を学び直すため、退職しNY留学の後、旧職でもあるユニクロフランスに所属。パリ旗艦店でディスプレイチームのアシスタントマネージャーに抜擢される。
帰国後は、サザビーリーグ エストネーションカンパニーに入社し、VP(ディスプレイ)チームに10年間所属。NYやパリで学んだショップディスプレイの知見を生かして、店舗のウィンドウディスプレイのほか、店内装飾全般を担当。
2019年、フリーランスへ転向。個人宅のほか、企業への収納アドバイスやモデルルームのスタイリングも手掛ける。
現在、[おしゃれで快適な暮らしや空間づくり]をテーマに活動中。
保有資格
2000年 カラーコーディネーター2級
2015年 整理収納アドバイザー1級
2019年 住宅収納スペシャリスト認定資格
2019年 親・子の片づけインストラクター2級
Q&A
結婚して新しい家に住んだ時、素敵な暮らしをしている方のブログを見て「整理収納」という概念を知り、自分のやりたいことってこれだ!と確信しました。
「ただしまい込むのではなく、機能的に使いやすい収納を考える」という考え方に、ユニクロでのディスプレイ(VMD)での〈お客様視点に立って、買いたくなる綺麗な売場を作ること〉という経験と通じるものを感じたのです。
また、NYやパリに住んだことで、店舗の空間を演出するディスプレイ(VP)の仕事に従事。その経験が、整理収納の〈機能性〉だけではなく、インテリアの力で〈ワクワクする空間づくり〉にすることへこだわる原点になっています。
シンプル、きれいめでクールなインテリアが得意。(ブラック、ステンレス、木目の組み合わせなど)また、こどもが居てもすっきりした空間を作るコトも大事にしています。
ディスプレイのテクニックを使って、収納の配置もきれいにそして使いやすく(実用的・機能的に)仕上げます。
商品知識が豊富で値段にかかわらず良いモノを選ぶ審美眼にも自信あり。顧客のニーズに合わせてフレキシブルにご提案します。