家事の負担はどうやって減らす?
そんな我が家の週末
機械の導入、大事です
土曜日は午前中に洗濯掃除を済ませて、午後から出かける予定を入れることが多いです。
日々のルンバやちょい掛けマキタクリーナーのおかげで、週末の掃除も簡単に済みます。洗濯は、通常の洗濯以外に枕カバーやシーツなど大物を洗うことが多いです。
作り置きで予定が入れにくい問題
日曜日はここ1年ほど、午前中にスーパーに行って1週間分をまとめ買いし、平日5日分のおかずを作り置きしていました。
この作り置きおかずは、平日に本当に助かっていたので必須でしたが、日曜日に予定が入れにくく、おかず作りの義務感に少し疲れてきました。
先ほども触れたように1時間早く帰宅できるようになり、さらに、お腹すいたー! と待てなかった娘も成長とともに、ご飯を待てるように。だんだん日曜日の作り置きをしなくても良くなり、やめることにしました。
日曜日の午前中に娘の習い事が始まったので、その帰りにスーパーで1週間分の買い出しはしていますが、作り置きはしなくて大丈夫というおかげで、気持ちがだいぶ楽になりました。その代わり、平日の夜に1品日持ちするおかずをついでに作ったり、野菜を切っておいたりして次の日に楽をする工夫をしています。
一人の時間も大切だと思います
最近はもっぱらパパっ子の娘なので、土日のどちらかに1人で友人と出かけることもできるようになりました。
もちろん主人が私に娘を預けて、1人で出かけることも。お互い子供とべっとりだと疲れてしまうので、1人時間を持つように心がけています。
ママだから無理をする必要はないと思います。
こうやって1週間の暮らしぶりをご紹介しましたが、これらを必ずルーチンでやっているわけでもないし、できない日もあります。時には手を抜いて、ボーッとする事も必要だと思っています。
「決して無理はしない」がモットーなのです。
夫婦のスタンスや家事分担は様々ですが、私は、ママは早起きしなきゃいけないとも思いませんし、絶対に夫の帰りを待って起きていなければとも思いません。これはきっと、マイペースな性格で、普段から家事をすることを苦に感じないという主人のおかげでもあると思います。
子どもが生まれてからの2年間、自分のペースでは生活できない事を知りました。無理はせず、1人で抱えず、主人にも家電にも頼って、仕事・育児・家事のバランスを取りたいと考えています。