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ダイニング

お部屋にグリーンのアクセントを

小さい子供がいると観葉植物は置けない?

 ある日、当時1歳半だった友人の子供が遊びに来た時に、グリーンの葉っぱをちぎってしまったり、根元に置いているヤシファイバーに興味を持って食べようとしたりで、なかなか大変でした。

 その光景を見ていたので、娘が小さいうちはベビーゲートで植物を囲ったこともあるのですが、娘は興味がないのか、ゲートの外側からもまったく触ろうとしませんでした。

ベビーゲート

 赤ちゃんの時からずっと置いているから、それこそインテリアの一部に見えて、興味の対象にならなかったのかな~と思っています(未だに謎ですが)。ですが、子供が観葉植物に興味を持ってしまい、やむなく撤去したという友人の話も聞くので、家庭でそれぞれだと思います(苦笑)。

 それでも、3~4歳になってきたら言うことも理解してくれるので、もし子供がいるからとグリーンを諦めてしまっている方がいれば、タイミングを見て、また置いてみてはいかがでしょうか?

 

グリーンがお部屋のスパイスに

 そのまたある日、友人家族を呼んでハロウィンパーティをすることになった際、友人が「子供が植物を触ってしまって迷惑をかけそう」と心配されたので、一時的にベランダへ避難させた日がありました。

ハロウィン

 グリーンのない部屋を見渡すと、やっぱりどこか物足りなく感じました。その時にグリーンが我が家のスパイスになっていたことに気づかされました。

 また、有難いことに、雑誌で我が家を特集してもらう機会が増えています。

 そして、ふと気づいたのですが、撮影してくださったカメラマンさんは、ほとんどと言っていいほど、写真の中にグリーンを入れて撮影されるんです。時には、手前に葉っぱだけ少し見えるように、引きの写真を撮られることも。

インテリア撮影
インテリアグリーン

 写真に植物が入ると、急に雰囲気がでるんですね。これを参考に、私も写真を撮るときは植物を入れるようになりました。

 そんな我が家のグリーンは、身体にも精神にも癒しと潤いを与えてくれる存在です。また、日当たりの良い窓際で、かつ生活する上で目に入る場所に置くのが我が家のルール。目に入ることで元気をもらえるし、こちらも水やりを忘れずやろうと思えます(笑)。

 皆さんも、暮らしの中にグリーンを取り入れてみてはいかがでしょうか?

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監修メディアRE