収納のコツは測ることと柔軟性
可動式で柔軟に、見せる収納
シューズはオープンシェルフにしています。
限られたスペースの玄関なので、できるだけ圧迫感を出さないように、可動式の棚にしてショップのようにシューズを置くことにしました。
可動棚にしたおかげで、季節や生活スタイルに合わせて高さの調節できるので重宝しています。
たとえば、冬にはブーツなど意外と背の高いモノがあります。子供が生まれてベビーカーを購入した時は、棚板を1段取り払い、下段を広くしてベビーカーを収納していました。
小さいベビーカーに乗り換えた今は、また棚板を戻して子供用スペースに。
子供の靴は小さいので、棚と棚の間隔が狭くても問題ないため狭めの設定にしています。
キッチン収納は買い足し家具で使いやすく
先日の記事でもご紹介したキッチンの収納は、壁付けのキッチンに対してコの字に配置した、ステンレスシェルフとオーダーメイドの食器棚です。
ステンレスシェルフはたまたまネットで見つけたもの。
サイズが豊富でぴったり合うものを選べること、業務用やカフェみたいなことが購入の決め手でした。無印良品の業務用の箱(企画展で見つけました)がぴったり横に4つ並びます。
こちらにはスパイスや乾物、紅茶などを収納しています。
食器棚も作り付けは作らずに、天板がステンレスでキッチンカウンターにもなる食器棚をオーダーメイドしました。
引出しの深さ、棚板の枚数、ゴミ箱が入る空間などは手持ちのモノを採寸し、自分で図面を引きました。おかげでストレスなく食器もゴミ箱も収まりました。