子どもの成長に合わせて、収納にも変化を
整理収納は「使いやすくする」ために
我が家には、3歳になったばかりの娘がいます。3歳にもなると、おもちゃや絵本などがかなり増えてきました。今年の4月からは幼稚園にも通い始めますし、そろそろ娘にもお片付けの意識をつけさせていきたいと考えているところです。
今回は、そんな我が家のキッズスペースの収納事情について、ご紹介したいと思います!
娘が生まれてから幾度も変化してきた、我が家のキッズスペース。
娘が動き始める前までは、「お世話グッズがいかに使いやすいか」を重視して、収納や配置をしていました。
オムツは、袋から取り出して、オムツ替えマット・おしりふき・その他スキンケアグッズなどと一つのケースに。ちなみに、このケースは、持ち運びしやすくて軽いケースがおすすめ。そうすることで、日中はリビング、夜は寝室と、オムツ替えする場所に近いところに移動させることができて便利です。
少しづつ増えてきたおもちゃは、2つの白樺のカゴに入れていました。カラフルなおもちゃも、カゴに入れることで、インテリアにも馴染んでくれます。
娘は1歳になる前から、このカゴの中におもちゃがあるんだと認識して、カゴをめがけてハイハイして取りに行くようになりました。「整理収納=片付け」と思われがちですが、「整理収納することで、使いやすくする」ことが一番の目的だと思います。娘が「カゴ=おもちゃ」と認識して行動するのを見て、これを再認識しました。