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【子供とお片付け】しまいやすい仕組み作り

鉄則その2 程よい空間をキープ

 空間があると、ついつい詰めて混んでしまいがち。でも、それ注意です!

 今のおもちゃ収納を「出し入れしやすいか?」の視点で一度考えてみましょう。

 以前、収納サポートに入らせていただいたお宅でこんな事例がありました。「フタ付きのケースを積み上げていて、子供がそのおもちゃで遊ばなくなった」というのです。

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上がビフォー、下がアフターです

 よく見てみると下のほうは出し入れがしにくく、何が入っているかもわかりにくいですよね。だからでしょうか、オープンにされている別のおもちゃばっかりで遊んでいたそうです。

 そこで棚を追加して、同じケースのフタを外して並べて、上から中身が見える&投げ込み収納ができるようにチェンジしました。遊び終わったらポイポイと投げ込めば、終了!です。

 作業終了した夜、子供は早速そのおもちゃ達で遊び始めたそうです。

 片付けても遊ばなくなっては、本末転倒です。ここ、大事ですよ~!

 我が家でも積み木やぬいぐるみなどを入れているバスケットは棚の高さよりも低めにして、片付けやすくしています。

ぬいぐるみ 収納

 

鉄則その3 ラベリングで場所を明確に

 引き出しなども上手に使って収納しています。ただ、やはり中が見えないので何が入っているのか不明になりがち。そういった場所には、ラベリングを。

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 年齢に合わせて、イラスト・数字・文字で表記しましょう。我が家ではおままごとのグッズにはイラストシールを貼っています。

 布バスケットなどには、養生テープや布テープに油性マジックで大きく文字書くのも有効です。

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監修メディアRE