子どもの成長に合わせて、収納にも変化を
小さなおもちゃ達はどうしてる?
最近は、シェルフの上に、お気に入りの木のおもちゃを中心にディスプレイするように並べて、ショップ気分に。逆に、通信教育の細々した付録などプラスチックのおもちゃは、ケースや巾着袋に入れるなどして、煩雑さを抑えています。
赤ちゃんの頃、カラフルなおもちゃを入れていた白樺のカゴも、今は、お人形のベッドとグッズ入れに。お布団を作ってあげたら、ちゃんとここに寝かせてくれるようになりました。
お絵描き用のスケッチブック、クレヨン、はさみなどの文房具は無印良品の浅めの引き出しの中に入れています。引き出しに数字シールを貼って、「はさみは2番に入っているよ」と伝えるように。こうすると、数字も覚えられるし、出し入れを自分で率先してやるようになりました。おすすめです。
また、モノを購入するときは、どの場所に収納するかを考えてから購入するようにしています。先日のクリスマスや誕生日プレゼントも、どこに置くかをシミュレーションしてから購入しました。
ちなみに、先日のクリスマスプレゼントは、この2つ。カラコロツリーは背が高いので、シェルフの上に。グリムス社のアーチレインボーは、引き出しの上の空間にぴったりでした。
娘の日々の成長に合わせて、家具の配置やシェルフに収納するものを変更するなど、その時に一番使いやすい配置を考えながら暮らしています。次の我が家の課題は、4月からの幼稚園グッズの置き場所について。さて、どうしようかな~。