ストレスを溜めない夫婦の家事分担ってどんな形?
あきらめも大事
ここまでの流れだと完璧そうに見える主人は、実は“出しっぱなし星人”。
なぜか化粧水はいつも出しっぱなし。何度言っても出しっぱなし。
他のものはちゃんとしまっているので、化粧水だけはもういいか、とあきらめることにしました(笑)。
イライラしていてもしょうがないし、そこでストレスを抱えるのはもったいない。
きっと「出す→使う→しまう」までの工程で何かネックになる部分があるのでしょう。
もしかしたら収納場所の見直しが必要だよ、という合図なのかもしれません。
家事のやり方は人それぞれ。共同生活をする上では自分の考えだけを押し付けないように気をつけないといけませんね。
やってもらって当たり前、じゃないんですよね
夫に家事を分担してほしいならば、家事のやり方や収納場所などを共有するなど、コミュニケーションを日常的に行う必要があると思います。
それでもできないのであれば、仕組みから見直したり、プチルールを決めてみるのも有効です。
なにより1番大事なのは、お互いに感謝の気持ちを伝え合うこと。
「やってもらって当たり前とならない」「完璧を求めない」というのがストレスを溜めない1番の近道かもしれません。
皆さんも夫婦で家事を分担する上でのヒントになればうれしいです。